人気のポータブル電源を購入
大変ご無沙汰しております。管理人のゴルフマンです。(^^♪
つい先日、ここ最近のキャンプとアウトドアブームの影響で全国のホームセンターでもごく普通に販売されるようになった「ポータブル電源」を購入しました。
ポータブル電源とは？
ポータブル電源を簡単にいうと充電して繰り返し使える大容量の充電池を搭載して、それを交流のAC100Vや直流のDC12V（シガーソケット）やDC5V（USB）として出力する機器です。
おもなメーカーはオレンジ色が目印の「Jackery（ジャクリー）」や「Smart Tap（スマートタップ）」ですが、その他にもいろいろなメーカーがポータブル電源を販売しています。
Amazonで人気のポータブル電源（Jackery）
購入した理由
ポータブル電源を購入した理由は、キャンプやアウトドア、それと車中泊をしている時にバッテリー残量を気にせずノートPCやスマートフォンを使いたいからです。
それともう一つは万が一の災害時に電源を確保するためです。
Smart Tap「Power ArQ 2」にした理由
Smart Tapの「Power ArQ 2」を選んだ理由は常時「300Wh」という出力電力が必要だったからですが、なぜ、300Whの出力電力が必要なのかというと、自宅で使っているミニ炊飯器の消費電力が210Wなのと、冬場にの暖房に使いたい遠赤外線カーボンヒーターの消費電力が150W（弱）と300W（強）だからです。
もし、炊飯器と遠赤外線カーボンヒーターを使う予定がなかったら、ワンランク下の「Power ArQ mini（通常出力200W）」で十分だったでしょう。
使う予定の電気・電子機器
以下がポータブル電源で使う予定の電気・電子機器です。ちなみに、炊飯器はコイズミのライスクッカー「KSC-1513」。ノートPCはASUSのミニノート「E203M」です。
- 炊飯器（AC100V 約210W）
- ノートPCの充電（AC100V 約30W）
- スマートフォンの充電（DC5V 約4W）
- ドン・キホーテ電熱ベスト（DC5V 弱で約7W）
- 遠赤外線カーボンヒーター（AC100V 弱150W、強300W）
- ゲーム機 Xbox One X（AC100V 約170W）
- 24型液晶テレビ（AC100V 約60W）
～ 基本的な使い方 ～
「Power ArQ 2」の使い方は簡単です。
電源ボタンを押して電源を入れてから「DC出力ボタン」または「AC出力ボタン」を長押し（１秒ほど）して出力を開始します。もちろん、DC出力とAC出力は同時に使うことができます。
接続した電子・電機機器のスイッチを入れて実際に機器を使用すると、本体のディスプレイに現在の消費電力がリアルタイムで表示されますので、あとどのくらいの余力があるのかが一目でわかります。
「Power ArQ 2」のおすすめ点
LEDランプ付き
Smart Tap「Power ArQ 2」の背面にはLEDランプがついているので長時間ランタン照明としても利用することができます。これはとても便利です。
小型の炊飯器が使える
常時「300Wh」の出力ができるので、消費電力約210Wの小型の炊飯器「KSC-1513」でご飯を炊くことがができます。ご飯は飯ごうでも炊けますが炊飯器でご飯が炊けるのはやっぱり便利ですね。
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