エンジンオイルの量を点検
いつもご無沙汰しております。このブログの管理ゴルフマンです。m(__)m
さっそくですが、今日は昨年6月に自分で実施した「エンジンオイル交換」から約6ヶ月が経過したということで、エンジンオイルの量を点検しました。
なぜ、6ヶ月のタイミングでエンジンオイルの量を点検するのかというと、それは、前回のエンジンオイル交換時に残量を確認した時に、エンジンオイルの量が下限ギリギリまで減ってしまっていたから、それと、走行距離が12万キロを超えているので、エンジンオイルが減りやすくなっているだろうと考えたからです。
エンジンオイル量の点検手順
エンジンオイル量の点検はぜんぜん難しくありません、ボンネットを開けてエンジンの前側にあるオレンジ色の取っ手の棒を引き抜いて、量や色を確認するだけです。
確認したところ、前回の交換時には上限ギリギリまで入れたはずのエンジンオイルが、上限と下限のちょうど中間くらまで減っていました。たった6ヶ月でこれだけ減るとは思っていませんでした。予想以上です。
ということで、さっそく前回エンジンオイルを交換した時に残ったエンジンオイルを補充します。400ccくらい残っていましたが、その約半分(200cc)ほど入れました。
これで、とりあえずエンジンオイルの量は上限付近まで回復しましたので、しばらくは、心配する必要はないでしょう。今回の作業時間は15分程度です。
ちなみに、今回補充したエンジェルズはVW純正のロングライフオイルです。
まとめ・備考
今回の点検でエンジンオイルの減りが予想以上に早いとわかってやや驚きました。
おそらく、原因はエンジン内部の摩耗だとは思いますが、他の原因の可能性もあるので、しばらくは、こまめにエンジンオイルの量を点検してみようと思います。
VWのロングライフエンジンオイルは「2年間または3万キロ」まで交換不要ですが、交換間隔が長いので気が付いたら下限まで減っていた・・・ということになりやすいと思います。
ですので、10万キロを超えた多走行車は、3~6ヵ月に一度くらいペースで量をチェックした方が良いかもしれませんね。それでは・・・
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