
走行には支障がないものの、数日単位で空気が抜けていく“スローパンク”。目に見える傷がないぶん、原因の切り分けが少し厄介です。
今回は、実際に発生したスローパンクを点検し、修理した手順を整理しました。同じ症状で悩んでいる方の参考になればと思います。
「スローパンク」とは?
タイヤの空気が一気にではなく、気付かないうちにジワジワと抜けていくタイプのパンクのことを「スローパンク」といいます。
釘やビスが刺さっている、タイヤやホイールの劣化、エアバルブやバルブコアの劣化など、原因はいろいろですが、管理人の場合はタイヤにビスが刺さって、そこからジワジワと空気が抜けてしまいました。
スローパンクのチェック方法
スローパンクのチェック方法は普通のパンクのチェック方法と同じです。タイヤに石けん水をかけてブクブクと泡が出るところを探します。ただし、スローパンクは漏れる空気が微量で泡も出にくいので、パンクした部分を探すのに少し苦労する場合があります。
スローパンクを探す部分は、おもに以下の部分です。
- トレッド面
- サイドウォール
- エアーバルブ、バルブコア
- リム部分
~ トレッド面 ~
路面と接する部分です。この部分に釘などが刺さるとタイヤがパンクします。

~ サイドウォール ~
タイヤの側面部分です。この部分に釘が刺さることは滅多にありませんが、岩や歩道の縁石などに当てると亀裂が入って即パンクすることがあります。
