乾式7速DSGの正しい乗り方

VWゴルフのオーナーが乾式7速DSG車の乗り方を研究しているブログ

手洗いで洗車するならブラシタイプの「超ソフト カーウォッシュブラシ ミドル」がおすすめ

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1.冬用の洗車用品が必要に・・・

大変お世話になっております。新型コロナの影響で、ブログの更新が疎かになっているゴルフマンです。

早速ですが、スポンジタイプにブラシタイプ、布タイプにマイクロファイバータイプなど、洗車用品にはいろいろなタイプがありますが、みなさんはどのような洗車用品をお使いでしょうか?

ゴルフマンは、これまで手にはめるマイクロファイバータイプだけを使っていましたが、つい先日、気温マイナス1度の日に洗車をした際に、手にはめるタイプは水が凍るほど冷たい日の洗車には完全に不向きだということがわかり、近所のイエローハットまで冬でも快適に使える洗車用品を探しに出かけました。

2.おすすめはブラシタイプ

イエローハットには、いろいろな種類の洗車用品がありましたが、「冬でも快適に使えるもの」となると、やはり、冷たい水が直接手にかからない「柄」のついたタイプになります。

また、なるべく洗い残しが出にくい、細いすき間や、凸凹した場所もきれいに洗えるものが必要です。

そして、洗車用品売り場であれこれ考えること約10分間・・・。

検討の結果、こちらのブラシタイプ「超ソフト カーウォッシュブラシ ミドル」を購入することになりました。↓

超ソフト カーウォッシュブラシ ミドル

↓ このブラシのメーカーは株式会社ジョイフル、スポンジグリップなので冬でも手が冷たくありません。

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↓ 毛がかなりやわらかいので、これならブラシ自体でボディを傷つけることはないでしょう。

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3.さっそく洗車開始!

↓ 長さもあるのでボンネットの汚れも効率良く落とすことができます。

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↓ ブラシタイプの優れた点は、フロントグリルの隙間や凸凹した部分をきれいに洗えるところ。スポンジタイプではなかなかこうはいきません。

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↓ ホイールも楽々です。

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↓ ミラーもらくらく。

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↓ ドアノブの後ろも。

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↓ スリットは得意中の得意です。

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↓ エンブレムの凸凹もこの通り。

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↓ グリップ下のゴムキャップを外すと、水道のホースを接続するジョイントが出てきます。

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↓ こうすれば、左手でホースを持つことなく片手で洗車することが可能です。

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4.まとめ・備考・その他

やはり、洗車するならブラシタイプですね。ブラシタイプは落とした汚れがすぐにブラシから離れてくれるので、たとえ砂混じりの汚れでもボディにキズが付きにくいです。

価格は、1,518円(税込)と、スポンジタイプに比べて割高ですが、毛のやわらかいブラシタイプはボディに泥や砂が付いていても、傷を付けることなく洗車できるので便利です。

ブラシタイプの中には毛が硬いものがあるので、特にネットで買う時は注意した方が良いでしょう。毛が硬いと細かいヘアライン傷が付いてしまいますので。

 

<おすすめ洗車ブラシ>

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